奈良市議会 2022-09-13 09月13日-02号
次に、マイボトル運動の取組について質問します。 環境政策の一環として、SDGsの取組を契機として、ペットボトルやレジ袋などプラごみなどを削減して、極力ごみを出さないライフスタイルの定着を図る施策づくりも求められます。 他の自治体において、マイボトルで飲物が購入可能で、値引きのサービスも受けられるマイボトルサービスにより、マイボトル活用の機運を醸成されています。
次に、マイボトル運動の取組について質問します。 環境政策の一環として、SDGsの取組を契機として、ペットボトルやレジ袋などプラごみなどを削減して、極力ごみを出さないライフスタイルの定着を図る施策づくりも求められます。 他の自治体において、マイボトルで飲物が購入可能で、値引きのサービスも受けられるマイボトルサービスにより、マイボトル活用の機運を醸成されています。
ウオーターサーバー設置につきましては、亀岡市で導入実績があることを認識しておりますが、マイボトル推進の観点からの導入例であることや、設置費用や維持管理などの費用面の課題、感染症対策として衛生面、安全面への課題もございますことから、以前お答えした回答と同じにはなりますが、現段階では設置は検討しておりません。
最近の冷水機は、センサーつきで、非接触で水筒やマイボトルに給水できるものがあります。冷水機の導入についてのお考えをお尋ねいたします。
また、ウオーターサーバー設置につきましては、他の自治体で導入したところもあると認識しておりますが、マイボトル推進の観点からの導入例であることや設置費用や維持管理などの費用面の課題、感染症対策として衛生面、安全面への課題もございますことから、現段階では設置は検討しておりません。
こうしたプラスチックごみによる海洋汚染の深刻化、人体への影響などが叫ばれる中、プラスチックごみゼロ宣言を発表する自治体が増加し、マイバッグ、マイボトルの活用を初め、市民を巻き込んだ取組としてチーム対抗で制限時間に決められたエリアで集めたごみの量と質を競うスポーツごみ拾い大会、ごみ拾いにスポーツ的な要素を入れた通称スポごみの開催や保育園の園児を対象にポイ捨て防止などをテーマにした環境紙芝居の読み聞かせの
また、庁内におきましては、エコオフィスということでマイバッグやマイボトル、そういったものを持参するようにとか、小学校での副読本、環境いこまですね、こちらを使っていただいて、学習をしていただいたり、それからリデュースということでごみを出さないというような啓発を実施しておりますけれども、やはり新たな取組というのがどんどん他市ではされていると思います。
また、マイボトルを持ち歩くライフスタイルが一般化していると。これって、市民アンケートか何かをとって、こういうふうな回答をいただいているんでしょうか。
今回の給水機は、前回の給水機から浄水機能を外しまして、また、マイボトル専用から飲用とボトル給水兼用タイプとさせていただくものでございます。 また、(2)のソフト事業といたしまして、いこまどんどこまつりにPRブースを設置し、利き水コンテストを始め、貯水式卓上型給水機を市や自治会主催の各種イベントなどに貸し出し、水道水の需要の喚起に努めてまいりたいと、そのように考えております。
次に、市内たった2カ所の給水スポットの設置が水道水のPR、マイボトルの普及にどれだけ寄与するのか、事業効果について疑義があることは予算審査特別委員会における提案趣旨説明にあったとおりですので多くは述べませんが、結果として、一つの事業で複数の施策目的が達成できることはあるにしても、まずは水道水のPRならPRで、マイボトルの普及なら普及で、それぞれ最も効果的な手法を考えていくべきであります。
利用対象者はマイボトルを持参している方に限定されますが、たまたまボトルが空になったとき、たまたま給水スポット近くを通りかからないと利用しようがなく、水道水の宣伝効果は低いものとなります。それを宣伝するのであれば、市民が多く集まるイベント等で給水車から水を配布する方がより効果的と言えます。 一方、マイボトルの利用促進のためには、その利用拠点が多いほど効果が見込めます。
ですから、これが紙コップとかウォータークーラーであれば、マイボトルの普及促進にはなりませんので、ですから、ウォータークーラーでもない、紙コップでもない、やはりマイボトルでないと使えないこの給水スポットというところに意味がある。で、マイボトルの普及促進をしたいと。